スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

この感動が冷めないうちに
2010年12月05日 (日) | 編集 |
BCSC(Breast Canser Survivors' Chorus)、無事本番終了しました。

初めてこの企画を知ったのは約半年前。
キャンサーネットジャパンのBEC(乳がん体験者コーディネーター)と、
CIN(がん情報ナビゲーター)の講座を修了した方たちのプレゼンテーションイベントがあり、
BCSCの「真っ赤なチラシ」と、壇上に上った主宰のYさんを見たのが出会いでした。

参加費1万5千円・・・うーんと考えましたが、行きたい気持ちがまさっていました。
6月の手術後、手続きしていた保険金が下りると黒字になり、すかさず申し込み。

そしてあっという間に10月。練習開始。
100名・・・の予定ではありましたが、44名の仲間が集いました。
緊張しながら最初の発声練習・・・皆さんすっっごい声が出てるー!!!
楽譜を必死で追いながら、英語をつっかえながら、
1曲目の「Lean On Me」があっという間に仕上がりました。
VOJA(Voices of Japan)の皆さんの教え方の上手さもさることながら、
BCSCメンバーのモチベーションの高さに驚いた一日でした。

2週間後の2度目の練習。
2曲目の「Just Stand Up」。
先生方の模範歌唱を聴いたときの感動は忘れることができません。
なんていいうたなんだろう、って、グッと来てしまった。
このうたをみんなで分かち合えたら、っておこがましくも思ったりして。

11月に入り、3度目の練習。
曲がだんだん馴染んできて、荒削りながらもグルーヴ感が出てきました。
ツイッターつながりのお仲間さんたちとお茶したり、
練習のたびにお友達に会えるのが楽しくて。
BCSCに参加したことで、偶然再会できた友人も。
このまま練習が終わってしまうのがちょっと寂しくなってきた。

4度目の練習。
ついに教えて頂けるのはこれで最後。
最終チェックは亀渕友香さんがしてくださいました。
何気なくお話してくださる一言一言に含蓄があり、優しいお人柄が感じられました。
そして何より的確なアドバイス。
今までVOJAメンバーの皆さんに教えて頂いたことをベースに、
要所要所をしっかり締めてくださいました。
そして心を込めてうたうことの大切さを教えて頂きました。

「なぜ今このステージに立っているのか、その意味を考えなさい。
あなたたちがうたうからこそ、伝えられるメッセージがあるはず。
それは政治家やどんなに偉い人たちが言うよりも、説得力があるのよ。」

亀渕さんに魂をこめてもらい、いざステージへ!


12月3日。
たった2ヶ月でステージに立てるなんて。
あくまでメインは亀渕さんとVOJAの皆さんだから、ご迷惑にならないように・・・
慎ましい気持ちで緊張感を隠しつつ、午後会場入り。
開演前にリハーサルで2度ステージに立つ。
1度目のリハで、かなり感情が揺さぶられる。
そして2度目のリハが修了。
亀渕さんって涙もろい方なのね。
ついつられて私もウルウル。客席に戻ってポロポロ。
まだリハなのに・・・と思っても、その後も続くVOJAの皆さんの歌声が美しすぎて、
こうしてクリスマスが祝えるって、とてつもなく幸せなことだな~と・・・
色々な思いが巡り巡って涙が止まらなかった。
そしてお目目の周りのお化粧が気になってしょうがなかった。
一応本番前ですから~・・・。

そしてついに開演!
どきどき。喉が渇いて水飲んで、どきどき。
手に汗にぎって、出番がやってきた。
演出上、客席からステージに登場。
コケないか細心の注意を払って階段を下りる。
ステージに到着。
亀渕さんのご紹介を受け、頂いた大きな拍手がこそばゆい。

歌う前に、乳がん啓発タイムが10分ほどあり、その間そわそわ。
早く始まってほしいような、そうでないような、手はもうベトベト。
ステージのライトがキラキラして、客席はあまり見えない。
(というよりは、緊張するからあまり見ないように。)

演奏が始まってからは必死でした。
練習のリーダーとしてご指導頂いた、VOJAの桂さんの指揮に従い、
今まで教えてくださったとおり、笑顔で元気に心を込めてうたうこと。
感情移入しすぎると、泣いてしまって歌にならないから、少しセーブして。
みんなで一緒にうたえることの幸せをかみしめていました。
終わったあとも、大きな拍手を頂いたけれど、やっぱりこそばゆかった。

ついに退場。
またしてもコケないよう気を配りながら、途中の席にいるお友達にタッチ!
そして客席に着いてホッッ。
この時点でやっとコンサートを純粋に楽しめるようになったような。

それからはあっという間にコンサートが終了。
関係する方々にご挨拶。
涙する主宰のYさんの姿をみて、再びもらい泣きしてしまった。
ここは自分、泣くとこじゃない気が・・・。

亀渕さんたちから「ここがスタートだから」という有難いお言葉。
「もっとたくさん歌えるようになりましょう。
BCSCだけでコンサートできるようになりましょう。」
きゃーー!!なんて楽しそうで、でっかすぎる夢!!!

皆さんが集まることで成し遂げたことが、
見ているひとを励ましたり、がんでも元気にがんばってるよ!っていう
メッセージになればいいな、とささやかながら思う。
それ以前に一参加者である自分が何より楽しめたし、励まされた。
心がアツクなった。

機会を与えてくださった亀渕さん、VOJAの皆さん、スタッフの方々、
BCSC事務局の方々、練習を手伝ってくれた方々、
そして、コンサートに来てくださった方、来られないけれど応援してくださった方、
一緒に歌った参加者の皆さん・・・
せいいっぱい心をこめて感謝の気持ちを・・・

「ありがとうございました!!!」


あ~・・・うたってやっぱりいいもんだな~(しみじみ)^^



コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。