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(8) 知れば知るほど
2009年12月20日 (日) | 編集 |
2009年4月

3月にがん告知、その後の術前検査を踏まえて、提示された手術方法は温存での同時再建だった。
それからは本やネットで情報を集める日々。

再建体験者の方の話を聞くために、サロンにもお邪魔させてもらった。
みなさんの表情が明るいことに、とても勇気づけられた。
(知らないことだらけすぎて、カルチャーショックも受けたけど)

知識を集める中で湧き上がってきた疑問は
「ほんとうに温存で大丈夫なんだろうか?」ということだった。

がんの取り残しがあったらどうしよう?
術中に追加切除になったらどうしよう?(そうしたら再建はどうなるの?)
取りきれたとしても、局所再発したらどうしよう?
再手術になったらどうしよう?

調べれば調べるほど疑問と不安が大きくなっていった。

どうして部分切除(温存)なのか、迷いを無くし納得させてくれる理由が欲しくて、乳腺の先生に聞くことにした。

【全摘】
「おっぱいがなくなる」ということ。
少年のようなぺったんこな胸になるということ。
再建手術においては手術が大掛かりで時間もかかる。
再建後、術後の安静時間が長く、血栓や脂肪の壊死などで再手術の可能性もある。

【温存】
「おっぱいが残る」ということ。
(再建も含めて)手術時間も短い。
術側の乳腺が残ることで局所再発率は上がるが、生存率は全摘と変わらない。

「元々画像にうつりづらくて、もわもわっと広がっている」
「この辺りにがんが留まっているというエリアがあるため温存という選択ができる」

もわもわっと広がっていて、判断がつきづらいのに、「この辺りに留まっている」って言い切れる根拠はどこにあるのだろう?と、ひととおり質問したはずなのにやっぱり疑問が残ってしまった。

それから「局所再発率は上がっても生存率は変わらない」ということばにも引っかかって。

結局もやもやは晴れず、悩みは増すばかりだった。


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