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(10) こころを決めて
2010年03月27日 (土) | 編集 |
だいぶご無沙汰になってしまった回想シリーズです。
できれば手術から1周年の前には全て終わらせたい・・・けど無理かも^^;


2009年5月

再建外科を受診した次の日、家で夕飯の支度をしていると病院から電話がかかってきた。
出てみると乳腺の先生で、も~ビックリ。
私が部分切除か全摘かで相当悩んでいるらしいと思い、連絡してくれたようで・・・。
前日の再建外科での診察の様子を聞いたのにあわせて、カルテ開示の請求をしていることを知って、心配してくれたみたいなんです。
先生忙しいのに申し訳ないな~と思いながらも、嬉しかったです。
この事でぐっと信頼度が増した気がします。
「皮下全摘ってのもありっちゃありだと思います」
「次の外来の時に決めましょう」という内容でした。

次の外来までの半月間。もう答えは出ているように感じながらも、その気持ちに裏づけを取るように様々なことを考えました。
ノートに「こうであってほしい(希望)リスト」、反対に「嫌なことリスト」を書いてみたり。

●がんを取りきりたい
●再発率を少しでも下げて不安を減らしたい
●手術途中で切除範囲が変わったり、二度手間になりそうなことは避けたい
●再手術はしたくない
●放射線はどうしても必要な場合しか当てたくない(全体的に当てた場合の皮膚への影響を考えて)

こういった理由から
「皮下乳腺全摘+同時再建でいこう!」
紆余曲折を経て心は決まったのです。

で、いざ外来へ~!
緊張して診察室へ向かいました。
そして言われた言葉。

「上司とも話し合ったんですけど、皮下乳腺全摘がいいだろうってことに決定しました」

・・・え??決定??え~っと私に選ぶ権限は、無かったんだぁ^^;
と非常~に面食らいました。

あまりにビックリしたので、
「思ってたのと一緒だから良かったです」
としか言えませんでした(笑)。
私があまりに優柔不断だから決めてくれたのかな!?

先生の言い分は以下の通り。
身体に負担がかからないのは「部分切除+再建」。
どちらも間違った方法というのはないが、皮下全摘のほうが少し安全性が増す。
安全性を優先して皮下全摘という方法を選んだので、乳輪乳頭は全て取る。

またしてもショックなことに乳輪乳頭全て取るとな!?
えええ~と思ったけれど、腫瘍がその辺りにあったのでしょうがないな~と受け入れることにしました。

それから全摘を採用したことで、放射線をする可能性は低くなりました。
リンパ節転移が4個以上だった場合と、残した皮膚にがんが残った場合(がん細胞が脂肪に入り込んでいく性質があるため)のみとの説明でした。

手術から約一ヶ月前にやっと手術方法が決まりました。
ホッとしたような、何やらいろいろ複雑な気持ちでしたが、再建できるんだぞーということが心を明るくしていたように思います。
乳腺の手術方法は決まりましたが、この二日後には再建外科の診察が控えています。
今度は再建方法を決めなくてはいけません。

続きはまた次回のお楽しみということで^^


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